ボールに体を向けながら動く

フットサルの動きにはさまざまなバリエーションがあるが、試合中に頻繁に見られるのが、斜めに走ってパスを引き出す、いわゆる「ダイアゴナル」だ。 パスを出した後、まっすぐ中央に走ると見せかけて、ボールと逆サイドのスペースへ抜けていく。斜めに動くときは、味方からパスを受けやすくするために、ボールのほうに体を向けてパックステップをして走ろう。このとき、背中を向けた状態だと、ボールを持った選手は斜めに動くタイミングでパスを出していいのかわからなくなるので、パスのタイミングが遅れてしまう。 <h4>相手の死角に入ってフリーになる</h4> ダイアゴナルの最大のポイントは、ボールのあるサイドと逆サイドに動いて、相手の死角に入ることだ。DFはボールのほうを見るので、相手の視界の外に動けば、フリーになりやすい。 相手との距離が近いときは、方向を切り替える。瞬間に軽くDFにぶつけて、自分のスペースを確保しよう。露骨にぶつけてしまうとファウルをとられるが、ルールの範囲内でボディコンタクトを活用することで、より有利な状祝でボールを受けられる。こういったプレーは日本人選手は苦手とするが、責極的にトライしてみよう。

CHECK1  斜めに動く 左サイドの味方にパスを出して、まっすぐ中央に向かって動いてから、パックステッブをしながら右前方のスペースへ走っていく。

CHECK2  パスを引き出す マークを外してフリーになったタイミングで、逆サイドの味方から対角緑のパスを受ける。前方にコントロールしてシュートを打つ。