より効果的なフェイント

フェイン卜では足元だけでなく上半身も一緒に動かせば、敵はよりひっかかりやすくなります。しかし全身を動かしてしまうと、次の行動に移るのに時間がかかってしまい、せっかくの動きが台無しになってしまう恐れがあります。そこで、フェイン卜を入れるときには、「肩」を一緒に動かすようにしましょう。どち5かに重心が乗るときは、その方向の肩が下がります。この習性を利用して、フェイントをかけた方向の肩を一緒に下げるようにしておけば、上半身を動かすのと同様のだまし効果が得られますよ。

1222にする

フットサルのカウンターで最も多いのは、DF1人に対して相手が2人で攻めてくるl2の場面です。 まずチェックすべきなのは、①ボールがどこにあるか、②ボールを持っている選手の利き足がどちらになるのか、の2つだ。例えば、ハーフライン付近で相手と対峙するとき、すぐに寄せに行ってしまうと、もう1人の相手にパスをつながれて、フリーでシュートを打たれてしまう。 相手が自陣ゴールの10メートルぐらいの距離に来るまでは、パスコースを消しながら、飛び込みまず下がり、GKを含めた2対2の状況になった段階で奪い行くのがセオリーだ。 <h4>利き足でプレーさせない</h4> ボールを持っている選手の利きを見ることも大事だ。きき足に比べて逆足でのプレーは精度が落ちる。左サイドで左利きの選手がボールを持っていて、縦にも1人の相手選手がいるとしよう。最も危ないのは縦へのパスが通ってチャンスを作られることだ。DFは味方へのパスコ−スを消えしながら下がって、サイドに追い込む。ボール奪えればベストだが、利き足ではない右足でシュートを打たせるのもーつの成功と言える。 <h4>GKが最後のDFになる</h4> サッカー出身の選手が多いせいか、日本ではカウンター時にゴールに張りついているGKが多いが、フットサルではDFと連動し、GKが“最後のDF”になることが求められる。ポジショニングもゴールの下ではなく、ちょっとでも前に出る。こうすることで、ゴール前でフリーの相手選手にパスが渡っても、素早く距離を詰めてシュートをブロックできるのだ。ただし、相手がフリーでボールを持っていて、十分に考える時間があるときは、必要以上に前に出すのに待ったほうがベターだ。考える時間がありすぎると、相手は考えすぎて勝手にミスをしてくれることもあるからだ。